TMU Social Anthropology
研究 教育 大学院入試 社会人類学年報
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田沼幸子

職 位:准教授
研究室:5号館3階355
電話番号:042-677-2237(内1184)
E-mail:s-tanuma@tmu.ac.jp
 

プロフィール

略歴:
長野県野沢北高校卒業
国際基督教大学教養学部社会科学科入学
カリフォルニア大学サンディエゴ校交換留学
国際基督教大学教養学部社会科学科卒業
大阪大学大学院人間科学研究科博士課程前期入学
同大学同大学院同研究科博士課程前期修了
大阪大学大学院人間科学研究科博士課程後期入学
同大学同大学院同研究科博士課程後期単位取得退学
大阪大学COE「インターフェイスの人文学」特任研究員(2004年04月01日 ~ 2007年03月31日)
大阪大学GCOE「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」特任研究員(2007年10月01日 ~ 2009年03月31日、2009年04月01日 ~ 2012年03月31日)
大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻助教(2012年04月16日 ~ 2015年03月31日)
首都大学東京人文・社会系准教授(2015年04月01日 ~)
 
学位:
2007年 博士 大阪大学大学院人間科学研究科
 
 
主要所属学会:
日本文化人類学会、日本ラテンアメリカ学会、カルチュラル・スタディーズ学会
 

研究内容

研究領域(専門分野):
文化人類学、人類学と映像
ディアスポラ、ポスト・ユートピア
 
調査地:
キューバ、スペイン
 

研究業績

2017  「社会人類学演習II前期:初の試みとしてのインタビュー作品集」『人文学報』513-2:39-62
2015 「<人類学的>映像の生成 : 『Cuba Sentimental』の事例を通じて(<特集>人類学と映像実践の新たな時代に向けて)」『文化人類学』 80(1), 20-37, 2015-06-30
2013 「キューバン・ディアスポラ:在米キューバ人の表象に関する考察」『グローバル人間学紀要』第5号、5-27,2013年03月,学術論文
2010 「<あいだ>の言葉を聞く:人類学者と映像の可能性」『コンフリクトの人文学』第2号,2010年03月,学術論文
2010 「序:特集2 Rethinking "the Visual" 人文学にとっての映像とは」『コンフリクトの人文学』2号、127-133,2010年03月,学術論文
2008 "Yuma: Imagining Utopia in Post-1990 Cuba," Mujeres en el Mundo: migración, género, trabajo, historia, arte y política, 177-192, 2008年12月, 学術論文
2007 "Post-Utopian Irony: Cuban Narratives during the "Special Period" Decade, " PoLAR, Vol.30, No.1, 46-66, 2007年05月,学術論文
2007 「ユートピア小説と民族誌:人類学における抵抗論と反=抵抗論を越えて」『インターフェイスの人文学 研究報告書 2004-2006 人文学討議空間のデザインと創出ー若手研究者集合』第2巻、35-53,2007年01月,大学・研究所等の報告
2006 "Mambo Horizontal or the Daily Extension of a (post) Socialist Way of Love Life," Mujeres en el Mundo: Género, trabajo, salud, educación, arte, cultura y redes en movimiento, 251-264, 2006年06月, 学術論文
2006 「ふたつの研究会をめぐるエスノグラフィック・ノート:アイロニーを超える力」『インターフェイスの人文学 05年度 <若手研究者集合>』215-224,2006年03月,大学・研究所等の報告
2003 「クバーナは解放されたか:革命キューバのジェンダー/人類学的研究に関する一考察『トランスナショナリティ研究ー場を越える流れ』,2002-2003年度報告書第2巻、57-69頁,2003年12月,大学・研究所等の報告
1999 「他人が「他者」になるとき:移民研究と他者再考」『年報人間科学』,20(1),1999年月,学術論文

著書 :
『革命キューバの民族誌:非常な日常を生きる人びと』人文書院,ISBN978-4-409-53046-7,2014年02月

編著:
石塚道子・田沼幸子・冨山一郎編『ポスト・ユートピアの人類学』2008年1月、人文書院、ISBN978-4-409-53035-1
冨山一郎・田沼幸子編『コンフリクトから問う――その方法論的検討』2012年3月、大阪大学出版会、ISBN978-4-87259-402-7
 
エッセイ: 

2017「カストロとゲバラ、そしてミイラについて」『ロシア革命とソ連の世紀:3冷戦と平和共存』松戸清浩ほか編、岩波書店:277-278
 
 
2016「カフェ・クバーノ(café cubano)にまつわるお話」『vestaー特集:カフェという別世界』103: 34--35.

映像作品 :
Cuba Sentimental 監督・編集・撮影:田沼幸子、構成協力:市岡康子、編集助手:レオニード・ロペス 2010年、60分
Cuba Sentimental, 旅の記録 監督・編集:田沼幸子、助監督:レオニード・ロペス、撮影:田沼幸子、レオニード・ロペス他、2012年、60分
『社会人類学演習II』、編集:田沼幸子、撮影:社会人類学演習II受講生、2017年、10分
 
 
 

競争的資金等の研究課題

基盤研究(C)代表者

革命の子供たちが親になるとき:スペインにおけるキューバ人の子育ての人類学的研究(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K03227/)

基盤研究(B)研究分担者

ラテンアメリカの国際労働移動におけるジェンダー・エスニシティによる国際分業の変容(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16KT0096/)

主な兼務歴(非常勤講師、共同研究員等)


学会活動・社会活動・社会貢献

 


メッセージ

昨年度から「社会人類学演習II」で学生自身が聞き取り調査をし、その結果を作品にする試みを始めています。他の人が聞いたもの、書いたものを学ぶだけじゃなくて、自分だけが聞けることを書くことは、民族誌的調査の醍醐味です。院ゼミでも自身で考えて伝えることを重点においています。

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