TMU Social Anthropology
研究 教育 大学院入試 社会人類学年報
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澤井充生

職 位:助教
研究室:5号館3階367
電話番号:042-677-1111(内1143)
E-mail:KyotoMitsumaro[at]hotmail.com
 
researchmap:http://researchmap.jp/read0133917/

プロフィール

略歴:
 神戸市外国語大学外国語学部中国学科卒業
 筑波大学大学院修士課程地域研究研究科地域研究専攻進学
 筑波大学大学院修士課程地域研究研究科地域研究専攻修了
 東京都立大学大学院修士課程社会科学研究科社会人類学専攻進学
 東京都立大学大学院修士課程社会科学研究科社会人類学専攻修了
 東京都立大学大学院博士課程社会科学研究科社会人類学専攻進学
 東京都立大学大学院博士課程社会科学研究科社会人類学専攻単位取得満期退学
 
取得学位:
 修士(地域研究)、筑波大学大学院地域研究研究科
 修士(社会人類学)、東京都立大学大学院社会科学研究科
 博士(社会人類学)、東京都立大学大学院社会科学研究科
 
所属学会:
 日本文化人類学会、東京都立大学・首都大学東京社会人類学会、日本中東学会、日本中央アジア学会
 
受賞歴:
 財団法人秋野豊ユーラシア基金「ユーラシア紛争調査プロジェクト」第6回秋野豊賞受賞
 

研究内容

研究領域(専門分野):
・社会人類学、回族研究、中国地域研究、イスラーム地域研究。
・中国の国民統合と「少数民族」、現代中国における「イスラーム復興」、共同体理論、「国家・社会関係」論、日本の植民地主義と回教工作。
 
調査地:
・中国:北京市、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、甘粛省、青海省、新疆ウイグル自治区。
・日本:関東地区のモスク。
 

業績等

単編著:
2012
  『中国のムスリムを知るための60章』明石書店. ※編集委員兼執筆者
2015
  『「周縁」を生きる少数民族――現代中国の国民統合をめぐるポリティクス』勉誠出版 ※編者兼執筆者
2016
  『日本の回教工作とムスリム・コミュニティの歴史人類学的研究』(平成27年度科学研究費補助金・基盤研究C・成果報告書) ※編者兼執筆者
 
論文:
2002
「死者をムスリムとして土葬すること――寧夏回族自治区銀川市の事例から」『社会人類学年報』(東京都立大学社会人類学会)第28号: 161-179.
2002
「中国の宗教政策と回族の清真寺管理運営制度――寧夏回族自治区銀川市の事例から」『イスラム世界』(日本イスラム協会)第59号: 23-49.
2003
「死者の罪業をお赦しください――回族の「民俗宗教」覚書」『アジア遊学(特集)路地裏の宗教』(勉誠出版)第58号: 36-44. 
2004
「羊肉料理が伝えるイスラーム――中華料理に根づいた回族の食文化」『Vesta』(財団法人味の素食の文化センター)第54号: 52-57.
2006
「ムスリムの呪医――回族のバーバに関する覚書」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第371号(社会学第41号): 47-64.
2007
「現代中国の異民族間通婚――寧夏回族自治区銀川市の事例」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第378号(社会学第42号): 77-93.
2007
「清真寺のネットワーク型社会――中国におけるムスリム知識人の事例」『移動する中国ムスリム――ヒトと知識と経済を結ぶネットワーク』(平成19年度科学研究費補助金・基盤研究B・研究課題「中国ムスリムの宗教的・商業的ネットワークとイスラーム復興に関する学際的共同研究」国際シンポジウム論文集)、30-44.
2008
「中央アジア研究動向 国際シンポジウム 移動する中国ムスリム――ヒトと知識と経済を結ぶネットワーク」『日本中央アジア学会報』第4号: 54-61.
2008
「西域からやってきた聖者」赤堀雅幸(編)『民衆のイスラーム――スーフィー・聖者・精霊の世界』(山川出版社)、130-133.
2008
「清真寺の寄宿学生がつむぐネットワーク――寧夏回族自治区銀川市の事例」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第393号(社会人類学分野第1号): 41-59.
2009
『中国西北部における清真寺と住民自治――回族のジャマーアティの民族誌』(東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻)※2008年度博士論文
2009
「ムスリム・コミュニティでのフィールドワーク――中国寧夏回族自治区の事例」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第408号(社会人類学分野第2号): 75-93.
2010
「礼拝する共産党員――中国で出会ったムスリム・コムニスト」『Field+』(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)第3号: 10.
2010
「回族の親族カテゴリーをめぐる覚書」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第423号(社会人類学分野第3号): 43-69.
2010
「中国共産党のイスラーム政策の過去と現在――寧夏回族自治区銀川市の事例」小長谷有紀・川口幸大・長沼さやか(編)『中国における社会主義的近代化――宗教・消費・エスニシティ』勉誠出版、57-86.
2011
「中華人民共和国の「宗教団体」に関する一考察――イスラーム教協会の事例」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第438号(社会人類学分野第4号): 35-61.
2012
「日本的中国穆斯林研究――以1980年後的回族研究為中心」金澤・陳進国(主編)『宗教人類学』(中国社会科学院社会科学文献出版社)第3号: 2860-302.
2012
「第14章 ジャマーア――ムスリムの伝統的コミュニティ」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店 : 102-106.
2012
「第17章 変わる結婚事情――回族の婚姻慣行」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 118-121.
2012
「第23章 清真寺とメチット――中国のモスク」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 152-156.
2012
「第27章 年中行事――イードと預言者聖誕祭マウリド」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 173-177.
2012
「第46章 イスラームを信仰する共産党員――無神論と宗教のはざまで」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 278-281.
2012
「第47章 中国共産党とイスラーム――宗教政策の歴史的変遷」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 282-286.
2012
「第51章 イスラーム復興と脱宗教化――改革開放期の西北地方を中心として」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 302-306. *新免康と共同執筆
2012
「第54章 清真寺をむすぶネットワーク――移動するムスリム・エリート」中国ムスリム研究会(編)『中国のムスリムを知るための60章』明石書店: 322-326. *高橋健太郎と共同執筆
2013
「イスラームと現代中国――宗教管理機構と清真寺のポリティクス」瀬川昌久・川口幸大(編)『現代中国の宗教――信仰と社会をめぐる民族誌』昭和堂: 129-153.
2013
「地縁化しないムスリム社会の可能性――日本におけるムスリム社会の歴史的展開と現在」『多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成――新しい「国際移動研究センター」構築にむけた研究』(2010年度-2012年度首都大学東京傾斜的研究費研究成果報告書)首都大学東京社会人類学研究室・「国際移動研究センター」: 25-50.
2013
「日本の回教工作と民族調査――戦前・戦中期の内モンゴルを中心として」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第468号(社会人類学分野第6号): 55-86. 
2014
「日本の回教工作と清真寺の管理統制――蒙疆政権下の回民社会の事例から」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第483号(社会人類学分野第7号): 69-107.
2014
「中国で改宗した日本人ムスリムたち――日本軍の回教工作とのかかわりを中心として」『UAE』(日本アラブ首長国連邦協会)第 55号: 22 -25.
2014
「書評 砂井紫里『食卓から覗く中華世界とイスラーム――福建のフィールドノートから』」『イスラーム地域研究ジャーナル』第6号:98-99.
2015
「清真寺の地元有力者と駱駝業――蒙疆政権下の回民社会の事例から」『人文学報』(東京都立大学人文学部社会学科・首都大学東京都市教養学部都市教養学科)第498号(社会人類学分野第8号): 87-124.
2015 
  「「右派分子」からシャヒード(殉教者)へ――反右派闘争・文化大革命に翻弄された宗教指導者」澤井充生・奈良雅史(編)『「周縁」を生きる少数民族の――現代中国の国民統合をめぐるポリティクス』勉誠出版: 217-246.
2015
  「第51章 帰化城と「回民区」――内モンゴル・フフホトのムスリム集住地区」ボルジギン・ブレンサイン・赤坂恒明(編)『内モンゴルを知るための60章』明石書店: 333-337.
2016
  「書評 リンチン『現代中国の民族政策と民族問題――辺境としての内モンゴル』」『図書新聞』第3243号.
2016
  「西北回教聯合会の活動と回民社会の権力構造――『回教月刊(西北鐘声)』を手掛かりとして」『人文学報』(首都大学東京人文科学研究科)第512-2号(社会人類学分野第9号): 59-99.
2016
       “Chinese-style of Democracy” in Mosque? : Mosque Administration and “Islamic Revival” in the PRC.” Reconnecting China with the Muslim World, Haiyun Ma, Chai Shaojin, Ngeow Chow Bing (eds.), University of Malaya, pp. 197-216
2017
  「皇居遥拝した回民たち――日本の回教工作にみる異民族への眼差し」『人文学報』(首都大学東京人文科学研究科)第513-2号: 107-129. 
2017
  “Remembered Sufi Saint: Reconstruction of a “Gongbei” and the Struggles for the Leadership in Ningxia.” Family, Ethnicity and State in Chinese Culture under the Impact of Globalization, Han Min and Hironao Kawai (eds.), Bridge 21 Publications, pp. 235-254.
2018
  「近現代内モンゴルの政治変動と回民社会――『中国回教社会の構造』のその後」『人文学報』(首都大学東京人文科学研究科)第514-2号: 107-129.
2018 
  「社会主義を経験した回民のハラール産業――近現代中国における伝統知の変容」 Proceedings of the International Workshop on Halal Food Consumption in East and West, Institute for Asian Muslim Studies (ed.), Waseda University, pp. 151-172.
   
口頭発表:
2001年9月22日
  「中国イスラームの復興?――寧夏回族自治区銀川市における回族の清真寺管理運営制度と宗教政策」(「東北アジアにおける民族移動と文化の変遷(チュルク班)」第4回研究会; 於: 東北大学東北アジア研究センター)
2003年5月11日
「イスラーム聖者の墓をめぐるポリティクス――中国寧夏回族自治区銀川市フフィーヤ派の事例」(日本中東学会第19回年次大会; 於: 立命館アジア太平洋大学)
2003年5月24日
「火葬された回族共産党員――中国の葬儀改革とイスラーム系少数民族」(日本民族学会第37回研究大会; 於: 京都文教大学)
2004年6月5日
「死をめぐる回族のイスラーム改革――寧夏回族自治区銀川市の事例から」(日本文化人類学会第38回研究大会; 於: 東京外国語大学)
2006年9月7日
「試論回族伝統社区的清真寺管理組織」(回族の伝統的コミュニティにおける清真寺管理組織に関する一試論)(第2次回族学国際学術研討会; 於: 中華人民共和国寧夏回族自治区銀川市沙湖賓館)(中国語による研究発表)
2007年6月16日
「清真寺が経験した社会主義的近代化-中国の宗教管理システム」(「社会主義的近代化の経験に関する歴史人類学的研究」研究会(研究代表者:小長谷有紀); 於: 国立民族学博物館第3演習室)
2007年11月25日
「清真寺のネットワーク型社会――中国におけるムスリム知識人の事例」(平成19年度科学研究費補助金・基盤研究B・研究課題:「中国ムスリムの宗教的・商業的ネットワークとイスラーム復興に関する学際的共同研究」国際シンポジウム「移動する中国ムスリム――ヒトと知識と経済を結ぶネットワーク」; 於: 早稲田大学国際会議場第3会議室)
2008年10月18日
「中華世界におけるイスラーム――中国ムスリムの歴史と現在」(イスラーム50講; 於: 朝日カルチャーセンター)
2008年11月10日
「中華人民共和国における清真寺(モスク)――回族の伝統的コミュニティ」(イスラーム50講; 於: 朝日カルチャーセンター)
2009年5月4日
「“哲瑪提”模式与田野工作――以寧夏銀川市的個案為主」(ジャマーアティ・モデルとフィールドワーク――寧夏銀川市の事例を中心として)(西北民族大学民族学与社会学学院公開講座; 於: 中華人民共和国甘粛省蘭州市西北民族大学)(中国語による研究発表)
2009年5月31日
「「住民自治」の政治学――中国西北部におけるモスク修復とコミュニティ再編の事例から」(日本文化人類学会第43回研究大会; 於: 国立民族学博物館・大阪国際交流センター)
2009年11月21日
「社会主義国家の“イスラーム復興”――中国西北部の宗教管理機構と清真寺の事例から」(第18回中央ユーラシア研究会; 於: 東京大学本郷キャンパス法文1号館2階217教室)
2009年11月28日
「中国の「住民自治」再考――改革開放期の清真寺管理運営制度の事例から」(「中国における社会と文化の再構築――グローカリゼーションの視点から」共同研究プロジェクト研究会(研究代表者:韓敏); 於: 国立民族学博物館)
2010年1月30日
「中国共産党のイスラーム政策の過去と現在――寧夏回族自治区銀川市の事例」(「中国における社会主義的近代化に関する研究会」研究フォーラム(研究代表者・小長谷有紀); 於: 国立民族学博物館)
2010年6月13日
「「愛国は信仰の一部」なのか?――寧夏回族自治区銀川市における宗教政策と清真寺」(日本文化人類学会第44回研究大会; 於: 立教大学新座キャンパス)
2011年12月18日
「趣旨説明 中華人民共和国と少数民族――「周縁」からみた国民統合の過去・現在・未来」(中国ムスリム研究会10周年記念大会; 於: 早稲田大学西早稲田キャンパス)
2012年6月27日
「日本社会におけるムスリム――歴史的背景と現状について」(首都大学東京共同研究プロジェクト「多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成」学術シンポジウム「異文化社会で生きること――インドネシア人からみた日本社会」; 於: 首都大学東京南大沢キャンパス6号館1階第101教室)
2012年7月14日
「日本におけるムスリム社会」(首都大学東京共同研究プロジェクト「多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成」 Muslim Students Cafe; 於: 首都大学東京南大沢キャンパス5号館1階第142教室)
2012年8月4日
「中国ムスリムの歴史的背景と現状――人類学的視点から」(東京ジャーミイ・トルコ文化センター講話; 於: 東京ジャーミイ)
2012年12月22日
「「ヴェールやあご髭は「未開」の象徴なのか?――中国の少数民族地域における公・共・私について」」(東アジア人類学研究会第38回研究会; 於: 首都大学東京南大沢キャンパス6号館1階104教室)
2013年5月3日
「日本的回教工作与民族調査」(日本の回教工作と民族調査)(蘭州大学西北少数民族研究中心公開講座; 於: 中華人民共和国甘粛省蘭州市蘭州大学)(中国語による研究発表)
2014年5月24日
“Is Turkish Muslim ‘Uthman a “da‘i” or “intelligence agent” ?: “Collaboration” between Japanese Army and Muslim minorities in China”(ABDÜRREŞİT İBRAHİM ve ZAMANI: TÜRKİYE ve JAPONYA ARASINDA ORTA AVRASYA ALANI SEMPOZYUMU(「アブデュルレシト・イブラヒムとその時代――トルコと日本の間の中央ユーラシア空間」国際会議); 於: 早稲田大学早稲田キャンパス小野記念講堂)
2014年7月12日
「中華世界のラマダーン――漢語を話すムスリムの生活世界から」(東京ジャーミイ・トルコ文化センター講話; 於: 東京ジャーミイ)
2014年12月21日
「日本軍占領期における清真寺の統制と回民社会の再編――蒙疆政権下の厚和市の事例を中心として」(「日本軍占領期の回教工作と中国ムスリム社会」研究会); 於: 首都大学東京南大沢キャンパス5号館1階142教室)(主催:研究代表者 澤井充生)
2015年8月11日
   “Chinese-style of democracy” in mosque? : Mosque administration and “Islamic revival” in the PRC”(“Sino-Muslim Forum” Annual Conference; 於: International Institute of Advanced Islamic Studies of Malaysia)
2015年8月18日 
  「日本軍占領時期的回民社会――以蒙疆政権下厚和市的個案為主」(日本軍占領期の回民社会――蒙疆政権下の厚和市の事例から)(公開講座;於:中華人民共和国内モンゴル自治区包頭市内蒙古科学技術大学)(中国語による研究発表)
2016年1月9日 
  愛国愛教を叫ぶムスリムたち――現代中国の宗教政策と清真寺の自律性」(中国ムスリム研究会・イスラーム地域研究若手研究者の会合同シンポジウム「ロシア・中国におけるムスリム・マイノリティと国家――20世紀政治変動期における多文化共生の実践とその課題」; 於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、19日)
2016年5月29日
  「「回奸」と呼ばれた日本軍協力者――日本軍の「蒙疆」占領と回民の植民地経験」(日本文化人類学会第50回研究大会; 於: 南山大学名古屋キャンパス)
2017年11月11日 
  「ハラール食品を生産する伝統的技法の変容ーー内モンゴル・華北に暮らす回族の事例から」(2017年第3回アジア・ムスリム研究会; 於: 早稲田大学早稲田キャンパス14号館4階405教室)
 
コメンテーター:
2008年2月16日
楊海英「二つのホトン人集団――モンゴル国・内モンゴルに住むモンゴル系ムスリムの昨今」、吉田世津子「中央アジア・北部農村クルグズ(キルギス)人のイスラーム実践における伝統と変化――新イスラーム化に関する一試論」に対するコメント(「ムスリムの生活世界とその変容――フィールドの支店から」共同研究プロジェクト研究会(研究代表者:大塚和夫); 於: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー306室)
2010年10月30日
和崎聖日「ウズベキスタンの村落住民はいかに背景音を知覚しているのか――自然・生活環境と行動様式の抽出作業を通して」に対するコメント(「イスラーム地域研究・若手研究者の会」10月例会; 於: 東京大学本郷キャンパス法文1号館317教室)
2012年11月14日
矢久保典良「重慶国民政府期の中国ムスリム団体による「教育振興事業――湖北省における初等教育を事例として」(「イスラーム地域研究・若手研究者の会」11月例会; 於: 東京大学本郷キャンパス法文1号館317教室)
2012年11月25日
今中崇文「再構築される都市の少数民族集住地域――陝西省・西安市の「回坊」を事例として」に対するコメント(国際シンポジウム「中国の社会と民族――人類学的枠組みと事例研究」; 於: 国立民族学博物館第4セミナー室) 
2014年12月20日
総括(国際シンポジウム「20世紀初、中国周縁エスニシティの覚醒に関する比較研究――メディア、移動、政策」(代表者:松本ますみ); 於: 早稲田大学国際会議場第3会議室)
 

共同研究(含外部資金実績等)

・「中国ムスリムの宗教的・商業的ネットワークとイスラーム復興に関する学際的共同研究」
  (研究代表者:松本光太郎、東京経済大学)2005年度~2007年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)研究分担者
・「ムスリムの生活世界とその変容――フィールドの視点から」
  (研究代表者:大塚和夫)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(共同研究プロジェクト)2005年度~2009年度共同研究員
・「ムスリム・コミュニティの再構築と組織原理――現代中国の地方政治の民族誌的研究」
  2007年度~2009年度日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究B)研究代表者
・「中国における社会と文化の再構築――グローカリゼーションの視点から」
  (研究代表者:韓敏)国立民族学博物館(共同研究プロジェクト)2008年度~2011年度共同研究員
・「中国の「住民自治」の人類学――ムスリム・コミュニティの共同性と自律性をめぐって」
  2010年度~2012年度日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究B)研究代表者
・「東アジア諸国におけるムスリムと非ムスリムの共生――ライフスタイル変容の比較研究」
  (研究代表者:小島宏、早稲田大学)2011年度~2013年度連携研究者
・「中国における家族・民族・国家ディスコースの生成と実態――グローバルな視点から」
  (研究代表者:韓敏)国立民族学博物館(共同研究プロジェクト)2012年度~2014年度共同研究員
・「日本の回教工作とムスリム・コミュニティに関する歴史人類学的研究」
  2013年度~2015年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)研究代表者
・「ムスリム・マイノリティのハラール食品消費行動の関連要因――東アジアと西欧の比較」
  (研究代表者:小島宏、早稲田大学)2015年度~2017年度研究協力者
・「日本の皇民化政策と対日ムスリム協力者の記憶――植民地経験の多声的民族誌」
  2017年度~2019年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)研究代表者
・「中国ムスリムの超国家・超民族的ネットワークの構築と多文化共生圏の創出に関する研究」
  2018年度~2020年度日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)研究分担者
 

職歴(非常勤講師、共同研究員等)

・中央大学総合政策学部兼任講師(2003年度)
・四国学院大学社会学部応用社会学科非常勤講師(2005年度)
・桜美林大学国際学部国際学科非常勤講師(2006年度)
・中央大学総合政策学部兼任講師(2010年度)
・立教大学全学共通カリキュラム兼任講師(2012年度)
・立教大学全学共通カリキュラム兼任講師(2013年度)
・立教大学大学院文学研究科兼任講師(2015年度)
・立教大学全学共通カリキュラム兼任講師(2015年度)
 

学会・研究会活動(事務局運営など)

・中国ムスリム研究会事務局(2001年~2004年、2008年~2011年)
・日本文化人類学会第48回研究大会準備委員会(2013年~2014年)
 

メッセージ

・基本的には、中国ムスリムを研究していますが、大学院時代の指導教員(故大塚和夫先生)から多大な影響を受けこともあり、中東・中央アジア・南アジアなどのムスリム社会の動向にも注意を払いながら問題を考えるようにしています。
 
推薦図書
大塚和夫 『異文化としてのイスラーム』同文舘出版、1989年.
大塚和夫 『いまを生きる人類学』中央公論新社、2002年.
 

出版物

科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書

『日本の回教工作とムスリム・コミュニティの歴史人類学的研究』(2016年3月発行)

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調査地の写真

メッカ巡礼者とその家族・親族。
 
撮影場所:寧夏回族自治区銀川市。
 
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