TMU Social Anthropology
研究 教育 大学院入試 社会人類学年報
  • Japanese
  • English

人文学報(社会人類学分野)

首都大学東京人文科学研究科では、研究科紀要『人文学報』を、研究科に所属する教室ごとに毎年度刊行しています。社会人類学教室では、2006年度まで社会学教室と共同で刊行してきましたが、2007年度からは現行の独立編集体制に移行しています。
 
人文学報(社会人類学分野)には、専任教員・非常勤講師・日本学術振興会特別研究員・大学院生などが投稿することができます。
 

目次投稿規定

目次


最新号513-2号(社会人類学分野10)、2017年3月刊
伊藤眞「イ・ラガリゴ叙事詩への道」
小田亮「多層的ネットワークとしての「地域」:自治コモン社会のために」
田沼幸子「社会人類学演習II前期:初の試みとしてのインタビュー作品集」
Shin-ichiro Ishida, 'Formal and Substantive Reasoning about Marriage in Kenyan Legal Pluralism: A Three-Dichotomy Analysis'
キャサリン・キングフィッシャー(浅井彩・国広伽奈子訳)「幸福とは何か:歴史・文化・ガバナンスをめぐる人類学的考察」
澤井充生「皇居遥拝した回民たち:日本の回教工作にみる異民族への眼差し」
吉村竜「ネオリベラルな「自由」とローカルな連帯の二重性:ブラジル南東部における日系農家の個別経営と農協編成の希求を事例として」

512-2号(社会人類学分野9)、2016年3月刊
小田亮「伊藤眞教授退職記念 伊藤眞教授の人と業績」
伊藤眞「ビトゥンの日本人墓地から:沖縄、南洋、ミナハサ」
石田慎一郎「グシイの離婚訴訟:1997年ならびに1998年の事例を中心に」
澤井充生「西北回教聯合会の活動と回民社会の権力構造:『回教月刊(西北鐘声)』を手掛かりとして」
楊徳睿(川瀬由高訳)「「血湖」研究に関する覚書」
荒木亮「異国で信仰が問われるとき:再帰的近代化、あるいはイスラームのオブジェクト化に纏わる一試論」
 
498号(社会人類学分野8)、2015年3月刊
綾部真雄「高桑史子先生退職記念 高桑史子先生の人と業績」
伊藤眞「インドネシアにおける高齢者の組織化:東ジャワ州の事例から」
何彬「データで知るゲスト側の需要と傾向:文献から見る中国観光」
Shin-ichiro Ishida, 'Repaying mortgages to build more houses: A key to the successs of Habitat for Humanity’s Project in Kenya'
澤井充生「清真寺の地元有力者と駱駝業:蒙疆政権下の回民社会の事例から」
熊田陽子「性を笑う、関係を紡ぐ:東京都市部のSMクラブに生きる「おんなのこ」と他者関係の構築をめぐる一考察」
 
483号(社会人類学分野7)、2014年3月刊
伊藤眞「インドネシアにおける高齢化とその対応:予備的報告」
何彬「観光学の新しいまなざし:ゲスト側の文化に関する調査と研究」
石田慎一郎・吉元菜々子「コラプションの人類学:若干の覚え書き」
大川真由子「ザンジバルは植民地だったのか:東アフリカ統治をめぐるオマーン人の歴史認識」
澤井充生「日本の回教工作と清真寺の管理統制:蒙疆政権下の回民社会の事例から」
 
468号(社会人類学分野6)、2013年3月刊
伊藤眞「鄭大均教授記念 鄭大均教授の人と業績」
伊藤眞「香港、ヴィクトリア公園にて:インドネシア人女性家事労働者とその可能性
溝口大助「セヌフォ社会における夫方居住集団(ダアラ)の空間概念と実践」
澤井充生「日本の回教工作と民族調査:戦前・戦中期の内モンゴルを中心として」
Yat-yu Wong, 'Perceptions of “the Others”:Overseas Experiences of Japanese and Chinese University Students'
 
453号(社会人類学分野5)、2012年3月刊
高桑史子「浜の仏陀像とカーリー女神像:インド洋津波後のスリランカ南岸村の変化」
伊藤眞「シンガポールにおける高齢者とインドネシア人家事労働者」
グイド・C・ピグリアスコ(小林誠・四條真也訳)「無形文化財、有形のデータベース、目に見える議論:サウワ・プロジェクト」
今堀恵美 「ウズベキスタンの刺繍業におけるキンドレッド貢献の逆説」
馬場淳「ジュリになるということ:ケニア・メル社会における長老評議会への加入に関する一考察」
溝口大助「マリ共和国南部セヌフォ社会における「祓除」儀礼」
梅村絢美「エンターテインメント化する医療:スリランカにおけるアーユルヴェーダ・ツーリズムをめぐって」
 
438号(社会人類学分野4)、2011年3月刊
溝口大助「マリ共和国南部カディオロ県セネフォ社会における「婚姻」儀礼」
澤井充生「中華人民共和国の「宗教団体」に関する一考察:イスラーム教協会の事例」
二文字屋脩「都市の「隙間」に住まう:名古屋市におけるホームレスの居住実践に関する一考察」
 
423号(社会人類学分野3)、2010年3月刊
伊藤眞「海外日本人社会の組織化と分節化:タイ、チェンマイと中心に」
何彬「在日老華僑・華人の老後:横浜中華街を事例に」
澤井充生「回族の親族カテゴリーをめぐる覚書:寧夏回族自治区銀川市の事例」
吉田佳世「村落(シマ)的世界を再考する:八重山群島石垣島・伊原間集落における移住者と先住者の関係をめぐって 」
 
408号(社会人類学分野2)、2009年3月刊
伊藤眞「渡邊欣雄教授記念 渡邊欣雄教授の人と業績」
鄭大均「公園の満足していない人々:ソウル高齢者ノート」
伊藤眞「ボーダー・エコノミー:サバにおけるブギス移民の生活戦略」
綾部真雄「マイノリティと権力:タイ北部山地民リスの村長とその「尖鋭的分節」についての覚書」
澤井充生「ムスリム・コミュニティでのフィールドワーク:中国寧夏回族自治区の事例から」
 
393号(社会人類学分野1)、2008年3月刊
渡邊欣雄「高齢者生活論:沖縄・久米島を例とした仕事理論仮説」
伊藤眞「インドネシアにおける工業団地開発と女子労働--マカッサル工業団地を中心に 」
Tien-Tai Wu, 'Indigenous cultural identity in higher education: a comparative study between the U.S. and Taiwan'
澤井充生「 清真寺の寄宿学生がつむぐネットワーク--寧夏回族自治区銀川市の事例 」
陳文玲台湾における社会参加仏教集団からみた在家者の再編成--慈済会の事例を中心に
 
 

投稿規定

2007年 7月 1日制定
2013年 4月10日改定
2015年 4月21日改定
 
首都大学東京『人文学報(社会人類学分野)』投稿規定
 
 (1) 本誌には、論文のほか、年度ごとの卒論・修論・博論一覧表を載せるものとする。また本誌編集会議の合議により、上記以外の特集や記録なども載せることができる。
 (2) 本誌には、社会人類学研究室教員等(専任教員、非常勤講師、客員教授、客員研究員等)が、論文を日本語または英語で執筆することができる。
 (3) 本誌には、首都大学東京大学院社会人類学分野在籍者(博士前期課程・博士後期課程)、および本研究室に籍を置く日本学術振興会特別研究員(SPD、RPD、PD)が、論文を日本語または英語で投稿することができる。
   (3)-1 上記有資格者が投稿しようとする論文は、指導教員および社会人類学研究室教員の最低2名による査読・評価を経て推薦を得ねばならない。
   (3)-2 上記在籍者の投稿論文の採否は、社会人類学研究室専任教員が構成する本誌編集会議の議を経て決定する。
 (4) 投稿論文は未刊行のものに限る。
 (5) 本誌投稿規定および執筆要領の改廃は社会人類学教室会議の合議により行う。
***********************************
2007年 7月 1日制定
2013年 4月10日改定
2013年11月21日改定
 
首都大学東京『人文学報(社会人類学分野)』執筆要領
 
 (1) 投稿論文は、400字詰め原稿用紙に換算して50枚(2万字)を、英文の場合は8,000ワードを限度とする。写真・図表も字数に含めるものとする。
 (2) 書式は日本文化人類学会機関誌『文化人類学』の規定に準ずるものとする。
 (3) 原稿の募集は原則として毎年4月・5月とする。原稿提出期限は原則として毎年10月末日とするが、原稿募集の際、年度ごとに通知する。
 (4) 投稿者は、電子ファイル(MS Word)で作成した原稿をメールに添付し、所定の提出期限までに提出すること。なお、査読後の最終原稿に関しては、電子ファイルおよび紙媒体を提出すること。
Contents